中古マンションを買ってリフォームしよう
マイホームの賢い買い方として近年注目されているのが、中古マンションにリフォームをプラスするという方法です。新築分譲マンションや新築一戸建て住宅を選んだ場合は、購入価格が非常に高くなります。マイホームを買うなら誰でも新築を選びたいところですが、実際に購入すると住宅ローンの返済額が高くなり支払いがきつくなる可能性が出てきます。マイホームを無理して手に入れても、結局手放さなければならない事態になっては仕方がありません。それよりは無理のない返済額を組んで一生住み続けたいですね。
そんなときは価格の安い中古分譲マンションを購入してはいかがでしょうか?中古分譲マンションと言っても築5年以内の新しい物件を選ぶのではなく、比較的古めのマンションを探してみましょう。ある程度古くなっている物件を選び、購入と同時にリフォームを入れるのです。簡単な補修工事ではなく本格的に工事するのです。築20年程度経過しているマンションでも、大規模なリフォームをすることで新築同様のマイホームに生まれ変わらせることができます。しかし、全面リフォームになると工事に掛かる費用も高くなります。気になる部分に絞るなら、壁や床の張り替え、キッチンの入れ換え工事などがおすすめです。
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